はじめに

 このページは、当社の後継者「三尾隆介」に行っている二世研修の状況を皆様に報告するためのものです。

 当社は、現在岐阜県羽島郡岐南町の経営コンサルタント会社株式会社飛泉の下裏先生指導の下、2016年5月から二世研修に取り組んでいます。この二世研修は下記のようなプログラムで行っております。

 具体的活動内容については、当社の機密事項も多く含まれることから、この二世研修の報告は研修レポートとさせていただきます。

 この研修レポートから三尾隆介が後継者として成長していく過程を少しでもお察ししていただければ幸いです。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。

二世研修一覧

二世研修スケジュール
第1回二世研修レポート 2016/5/10
第2回二世研修レポート 2016/6/10
第3回二世研修レポート 2016/6/24
第4回二世研修レポート 2016/7/13
第5回二世研修レポート 2016/7/26
第6回二世研修レポート 2016/8/5
第7回二世研修レポート 2016/9/5
第8回二世研修レポート 2016/10/11
第9回二世研修レポート 2016/11/11
第10回二世研修レポート 2016/11/15
第11回二世研修レポート 2016/11/23
第12回二世研修レポート 2016/12/7
第13回二世研修レポート 2016/12/22

二世研修スケジュール

 二世研修は平成28年5月から平成28年12月までの12回を予定しております。

第1回二世研修レポート「長所・短所を知り、人生年表を作成する」 2016/5/10

『1日が終わって、自分がどれだけ無知だったかを実感しました。
 一社会人としてもですが、自分の会社に対してもです。最終的に自分が行き着く仕事である、社長の業務は何をやっているのかも答えることが出来ませんでした。
 今まで仕事はやってきましたが、外で働いていた時と同様に一社員として働いていただけでした。それに気づき、残りの時間もそんなにないことを知った時は焦りの気持ちが出ましたが「私の年表(2)」で松原さんと具体的に話していくうちに、早く実行したくてワクワクしてきました。
 今はとにかく行動に移してみたいと思います。自分自身を肯定する道が見えてきた思いです。』

第2回二世研修レポート「人生棚卸」 2016/6/10

『まず自分が感じたのは、会社のことを何も分かっていないということでした。SWOT分析シートに書き出しましたが、会社の人たちが言っていたことを書いただけです。それしか出てきませんでした。自分から知ろうという意識がないのだと思います。また会社のことを他人事のように考えている自分に気づきました。

 また、「自分の棚卸シート」は自分の過去なのでスラスラかけて当然ですが、「個人のSWOT分析シート」もなかなか書けませんでした。自分の弱み、脅威についての認識も難しかったです。もっと日常で自分の弱みや脅威に直面したとき、逃げずに考えます。そのためには、それが正しいと思って直感で動くことが第一歩だと感じました。内木さんの言っていたようにその行動が親に愛されていたかどうか分かるものだとしたら、両親のためにも直感で動くということをやってみます。それが人を変えるのではなく、自分が変わることにもつながると思ったので、今日からでも行動します。』

第3回二世研修レポート「問題解決法」 2016/6/24

『「自分に自信を持つ」「自分を認める」毎回このような言葉が出ますが、僕には一生の課題に見えます。何でもそこから始まるようですが、一番大きな課題です。「自分が源泉」「QCストーリー」「原因の分析」等、どれも納得できる内容です。すぐにでも実行に移したいと思う。しかし、それを行うことによって周囲から「何しているの?」「意味あるの?」等と変な目で見られることが恐いです。そこから逃げたいのが本音です。だから会社内の現況についても曖昧にしか見れていません。急に自分が頑張って動き出したら、「何だあいつは?」と思われたくないから。まずは動く勇気が自信を持っていくための一歩だと思います。』

第4回二世研修レポート「決算書の見方」 2016/7/13

『決算書、事業計画書と今までに名前だけ聞いて逃げていたものと、入口だけですがやっと向き合えるようになりました。この二世研修がなければ、いつまでたっても入口にも立たなかったと思います。
 また、どちらも入口に立って、さらに社長も交えた研修で内容に頭がパンクしそうになり、不安が大きくなりましたが、その何倍もワクワクしている自分がいます。こんなのは付知土建にきて初めてです。早く行動に移したいです。
 今回、社長とはじめて合同で研修に参加しましたが、これもとても良い経験でした。社長の本音に近いものを聞けた気がします』

第5回二世研修レポート「事業計画の作成(1)」 2016/7/26

『社長を交えて2回目の研修を受け、社長の本音をもっと聞きたいと感じました。今の僕の知識や会話のスキルでは社長の本音を聞くことができません。内木さんとの会話から出てくる社長の言葉をもっと聞いて、ぶつかり合えるくらいになりたいです。
 そのためには、僕は経営理念の重みを理解できていません。内容は他の人のために何かをするという素晴らしいものだと思いますが、それと仕事がイコールにならないのです。そうしなければ事業計画の作成以前の問題だと思います。ディズニーランドのスタッフのように使命として仕事ができるようになりたいと思います。』

第6回二世研修レポート「事業計画の作成(2)」 2016/8/5

『研修が始まってから初めて会社を改革する内容が出てきて、以前よりも楽しみになってきました。
 しかし、社長をはじめ社員全員のモチベーションは上がりきっていないようで、自分もそれに飲み込まれそうになっています。どうにかして自分のモチベーションを維持して、空気を変えて全員で一丸になって進んでいきたいです。僕は何があっても決めたことはやりぬきます。
 改めて覚悟が必要だと感じました。』

第7回二世研修レポート「事業計画の作成(3)」 2016/9/5

『やること、これからやらなければいけないことが多くて、気持ちがあせっています。この課題に対してこなすのではなく、会社への貢献という気持ちを忘れずにやりたいです。
 ただ、自分を過大評価しすぎないよう、全員で協力してやることを忘れずにやります。』

第8回二世研修レポート「事業計画の作成(4)」 2016/10/11

『内容を理解することでほぼ研修が終わってしまいますが、この研修を受けていなかったらと思うとゾッとします。
 また、こんなに真剣に考えて取り組んでくれる上司がいて、恵まれているなと実感しました。とても刺激になりもっとがんばろうと思えてきます。自分も頼るのではなく、頼れるよう結果を出していきたいです。』

第9回二世研修レポート「人事評価・給与体系の見直し(1)」 2016/11/11

『給与・雇用に関しての研修でしたが、会社にとって弱点になっている新入社員、新しい人材の確保に対しての改善策が見えてきたように思えます。しかし、自分の中ではそれが漠然としたものにしか見えないので、まだまだ考えが足りないと感じます。これを明確化し、誰もが納得出来るものに近づけたいです。』

第10回二世研修レポート「人事評価・給与体系の見直し(2)」 2016/11/15

『一つ一つの規則に対して、誰もが納得出来るような仕組みは作れないのかなと感じました。理屈は通っていても価値観の違いで分かりあえないことも多々あるだろうと考えていました。自分の理屈で相手をしぶしぶ納得させることは出来ても、心底から相手の考えを変える事は不可能だと思います。しかし自分で自分を変えることは可能だと思いますので、妥協ではなく自分自身が変化の源となり、納得いく仕組みづくりを課題として取り組んでいきます。』

第11回二世研修レポート「人事評価・給与体系の見直し(3)」 2016/11/23

『生きてきて32年目で初めて学ぶことの楽しさを覚えた気がします。楽しいからこそ仕事ができるようになると思いました。しかし、自分が楽しいだけではただの自己満足です。それは仕事内容にしても同じことが言えます。僕は社内においても、お客様に対しても楽しさと安心を与えられるようにならなければなりません。自分ではなく会社、お客様を一番に考えられるよう努力します。』

第12回二世研修レポート「人事評価・給与体系の見直し(4)」 2016/12/7

『賃金規定等を学ぶ本日の研修において、いつの間にか自分自身が最も避けたいと思っていた否定的な感覚に取り込まれていたのではないかと気づきました。昨日まではそれに気づかず、どこか自分ひとりで頑張っているような気になっていました。また、それを周りに認めてほしい、認められるべきだと恥ずかしながら自惚れていたのだと気づきました。いや、周りから見ればまだそのように考えているのかもしれません。何事も肯定的に受け止め独善的にならないように気を付けなければいけないと、本日の研修の中で思いました。今朝までの自分が今は恥ずかしく思えます。
 これから経営者を目指すにあたり、自分は誰かに認めてもらうために働く立場ではないことを改めて自覚しましたし、今後も自覚し続けたいと思います。
 今の気持ちを忘れず、今後の原動力にしていければと思いました。』

第13回二世研修レポート「就業規則」 2016/12/22

『毎研修ごとに自分のやるべき新しいことを気づかせてもらい、早く実行したいという期待とやる気が出るのですが、何で自分で気づくことが出来なかったんだと思う部分もあります。
 ただこれは、自分を過大評価しているんだと最近は感じるようになりました。気づけなかった自分が今の自分の力量・実力なんだと。
 気づけなかった自分、失敗した自分を見つめなおして、これから何が必要なのかを考える事が大切なんだと思います。』